お父さんの新築
Vol.8
から続く
ここでは、省エネや
家事負担の軽減につながる設備の導入
新築住宅を建てる際に受けた
給付金について纏めてみました
こんな人にオススメ
- 節水、節電設計の設備の導入について知りたい
- 家事負担軽減の設備ってどゆこと？
- 国から貰える給付金について知りたい
節約面で進化した設備
賃貸でなはく新築にした理由の一つに
ランニングコストの軽減があります
新しい設備は古い設備に比べて
省エネ設計になってます
節水
キッチン、洗面台、ユニットバス
新しいめの製品はたいてい
蛇口やシャワーノズルは
すべて節水設計になっていて驚き
食器洗いに関しても
（ボクが食器洗い下手くそなだけですが）
どうしても水を流しすぎてしまうので
食洗機での節水は半端ないです
更には家事負担の軽減も大きいです
仕事を終え、家族が寝静まってから
ヘトヘトになって帰ってきて
夕飯を済ませ
弁当箱や自分で食べた食器を洗うのですが
もうこの辛いこと 辛いこと。。
何なの あの
（心で）泣きながら食器洗ってる感じ😭
ダバダバ水も無駄に流れていくし
それを思うと
食洗器はほんとに楽だしエコだし
その時間で色々できますし
助かってます☆
さらに、トイレも節水設計
従来品の約70％も節水と謳われていました
これも大きい
節電
全ての照明がLEDです
蛍光灯に比べて消費電力が
1/3に！
元々のアパートも蛍光灯や白熱球でした
なかなかLED照明というのは
近場の賃貸物件には無かった。。
そんな照明選び
居間の照明だけは
シーリングファン付きの
照明にしたかったのですが
工務店さんの提携しているメーカーだと
10万越えとか高額で手が出ず。。
自分でネットで探したら
手ごろで素晴らしい商品がありました
ドウシシャ サーキュライト シーリングシリーズ スタンダードモデル シーリングファン 12畳 調光調色タイプ 光拡散レンズ搭載 シンプルリモコン付き
とても気に入っています☆
シーリングファンには
上に溜まった暖かい空気と
下に溜まった冷たい空気を混ぜて
部屋の温度を均一にしてくれる効果があります
こうして、新築住宅にしたことで
節水や節電ができたかと思っています☆
実は
そんな省エネ設計の設備たちは
次の給付金の話にも
繋がってきます
給付金を使おう
新築住宅を建てる際に
当時受けられた給付金は
すまい給付金
と
今は既に終わってしまいましたが当時は
次世代住宅ポイント制度
というものがありました
前者は以前からあり
工務店さんからも申請するよう
勧められていましたが
後者については期間限定の制度だったようで
工務店さんもご存知なく
たまたま自分で見つけたので
申請することができました
その時々で何が使えるかわかりませんので
注意深く探してみるのが良いかと
ただ、いずれも書類の作成など
工務店さんの協力が必要でしたので
相談しながら進めました
ボクが受けられた給付額は
すまい給付金：30万円
（今は最大50万円でるみたいですね☆）
次世代住宅ポイント：33.9万円
（相当ポイント）
で
次世代住宅ポイント制度というのは
一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅に対し、
さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。
とのことで
我が家は
「断熱性能等級4」であることと
家事負担軽減に資する設備として
食洗器
自動調理対応コンロ
そして
掃除しやすいレンジフード
が該当しました
そもそも貯金０でしたので
建てるだけ立てて
いろいろ足りない状況になるのかな
と覚悟はしていましたが
給付金のおかげで
家具や家電も
ある程度揃えてから
新生活を始めることができました
ちなみに
こちらの制度を受けるには
次世代住宅ポイント対象住宅証明書
というものを
工務店さんにお願いして
発行してもらう必要があり
発行に6.6万円かかりました
他の制度ではどうかわかりませんが
証明書の発行などが必要な場合があるので
あらかじめ確認が必要です。
今後も
いろんな形の給付金制度が
出てくるのかと思いますが
省エネだったり、家事負担軽減だったり
給付対象となる条件を考慮してみると
良いかと思います
つづく（お父さんの新築 Vol.9 へ）
